名古屋市の『経営のわかる』会計事務所   公認会計士・税理士 林千尋事務所
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名古屋の経営のわかる会計事務所

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  「ビジネス」のプラスにならなければ、 会計・経理の意味がない!  


 
今回ご案内させていただく内容は、すべての社長様にとって気に入ってもらえるような
内容ではありませんので、まずはその点からお伝えしておきます。



 

 つまり、社長様は、会計事務所に対しては、いろいろな内容のご要望をお持ちでいらっしゃい
ます。

 たとえば、税金の申告書だけしっかり作ってもらえればよい、経営的なことは自分でしっかり
やっているのでアドバイスいらん、という社長様もいらっしゃいます。

 あるいは、毎月の月次資料は不要なので、決算申告だけをやってもらえれば十分です・・・

 その他、会社の事情、社長様の思いは様々ですので、すべての社長様のご要望に応えるこ
とはできません。




 私どもが最もお伝えしたいことは、



  「会計・経理は、
                  商売に役立てるためにある!」

  「ビジネスのプラスにならなければ、
              会計・経理の意味がない!」

 ということです!

 膨大な手間と費用をかけて、1年間経理業務を行いますよね。そして、毎月毎月、会社の
成績がきちんと出てきます。しかし、それらの大変貴重な経理データを、なんら経営判断に
活かすことなく、月次資料もしっかりと見ることなく、無駄にしてしまっていないでしょうか?
 
 経理データを経営判断に活かすことなく、無駄にしてしまっているとすると、それらを何に使
っているのでしょうか。結局は、年1回の税金計算に使っているに過ぎません。




 
すなわち、税務署のために、税金計算をするために、膨大な手間と費用をかけていること
になります!




 
 ・・・これって、あまりにもったいない、
          ばかげた話ではありませんか?



 もちろん、納税は日本人の義務ですので、適正納税することが必要です(必要以上に納税
することはいりませんが)。

 ですが、



  「会計・経理」の本来の目的は、経営に活かすための
           データを収集することです!!






   
 「数字」は、経営にとって最強の”武器”です!!





 したがって、私ども”経営のわかる会計事務所”が最もお役に立てる社長様は、


従来の商売では利益が確保できなくなってきた、何とか将来にも通用するビジネスモデルを積極的に考えていきたい

毎月毎月、早いタイミングで月次の成績を押さえ、計画数値に達していない場合には、次なる行動の打ち出しをどんどん行っていきたい

経理から出てくる数字の意味がよくわからない、貸借対照表といわれても理解できないし、勉強している時間もない!

欲しい数字がきちっと出てこない

会計事務所にビジネスのことを相談したい

経理業務の効率化の指導を是非お願いしたいが、税理士の先生が高齢で、パソコンに疎い



・・・などなど 会計事務所提供の次世代ビジネスモデル


 要するに、会計事務所をうまく利用していただきながら、



   どんどんビジネスを良くしていきたい、
   もっと大きくビジネス展開していたい、
    あるいは
     今の苦境を何とかして脱出したい、



 といった、強い熱意や危機感をお持ちの社長様方です!





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