”経営のわかる”会計ネットワーク

代表
president
覚王山税理士法人 / 株式会社覚王山総研 /
公認会計士林千尋事務所
代表  林 千尋 
CHIHIRO HAYASHI
公認会計士 ・税理士・認定経営革新等支援機関

日本公認会計士協会登録番号 13179
名古屋税理士会登録番号 88014
認定経営革新等支援機関ID番号 100623018203
なぜ「会計数字」は、難しく、無機質なのか。
数字をわかりやすくグラフ化し、1つずつ順番に表示すれば、とてもわかりやすくなります。わかるからこそ「経営」に活用していただくことができるようになります。
「データ経営」の足掛かりを構築していただくお手伝いをしています。
プロフィール
京都大学で経済学を、仏国グランドショミエール芸術学校で絵を学び、外資系大手監査法人(プライスウォーターハウス)を経て会計事務所を設立。上場企業から中堅・中小企業まで幅広い業種に関与。

会計税務サービスだけでなく、ビジネスのサポートも。AI・IT化でビジネスモデルが激変し、また、ビジネスにもアート感覚が不可欠とされる現在、今の世代も、ご後継者様の時代までも生き残れるDX化した「事業承継」「ビジネスモデルづくり」を強力にサポートしている。
□愛知県中小企業再生支援協議会の再生案件:
鉄加工品製造業 / 事務機器加工業 / コンクリート製造業
□コンサルティング実績:
自動車内装部品製造会社 / ラベル印刷会社 / ゴルフ場 /
その他、20社ほどの”売上アップ”支援
□セミナー講師:
経済産業省座談会:「中小企業のDX」に参加
中部産業連盟:「後継者養成アカデミー」3年間
名古屋商工会議所等セミナーを多数実施
「教科書的おしゃべり」だけのコンサルティングではなく、現場密着指導の、実践型コンサルタントとして実力を評価されている。
代表の思い
メッセージ
 ■ 会計や経理の「数字」は難しすぎる?

 お忙しい社長様、専門知識のない社長様にとって、経理担当者や会計事務所が作成する経営資料は難しすぎます。難しくて当たり前だと思っているために、わかりやすくしようという工夫がありません。
 無機質な月次試算表、決算書からは、何の経営ヒントも希望も見つかりません。

 よくある「経営分析」「経営診断」のグラフも、あまり評判がよくありません。
 なぜなら、難しすぎて経営現場の「行動」への落とし込みができない、また数字もグラフも多数ありすぎて、どれが「経営」に必要な数字なのかが、わかりづらいからです。
 「要するに、どうすればよいのか?」がどこにも記載されていないために、「行動」に結びつきません。

 ■ 「数字」をわかりやすく!

 会計や経理の「数字」は、上手に集計してグラフ表示すれば、途端にわかりやすくなります。グラフ化して、数字の算出の順番に一コマずつ表示すれば、難しい「会計数字」もたいへん分かりやすくなります。
 数字の意味がよくわかるからこそ、どこをどうすれば、その数字(利益とキャッシュ)を改善できるのか、考えることができます。

 AI・IT・DX時代の「数字(データ)」の重要性はどんどん日増しに増すばかりです。
 データ無くしては、もうビジネスで勝ち組に残れないかもしれません。

 ■
 ■
 ■ 「ちゃちな会計事務所?」

 当事務所が開発した「e-財務グラフ」システムを、ある公認会計士が見て、「ちゃちなグラフだね」と言いました。「ちゃち」というのはひどい言葉ですが、要するに「基本的なグラフばかりだね」という意味です。

 経営現場で必要な「数字」「グラフ」は、ごくごく基本的なものばかりです。何故なら、「経営」が基本的な事柄の積み重ねだからです!

 経営に「飛道具」はありません。基本的なことがどこまでしっかりと実行できているかによって、結果が、利益が、キャッシュが決まってきます。

 実は、彼は会計の専門家ですが、ビジネスを知りません。「固定長期適合率」とか「総資本回転率」などなどの経営分析指標を指摘したがりますが、これらの指標から利益もキャッシュも生まれてきません!これらの指標からは、経営現場での「行動」への落とし込みができないからです。

 多様で専門性の高い「経営分析」「経営診断」などの複雑な分析よりも、もっと経営現場の近くにある「基本的なデータ」の継続的な活用が重要です。

 そして、経営現場で必要な「数字」は、ごくごく少数です。売上高や利益、キャッシュや借入金などの、もっともっとビジネスに直結した基本的な「数字」だけです。

 ■ AI・IT・DX時代の生き残り戦略とは

 今後の生き残りは、現在の会社規模の大小にはほとんど関係なく、「今、行動が出せるかどうか」にかかってきます。
 大企業の「ビッグデータ」も、中堅中小企業の「スモールデータ」も、すべて利益とキャッシュを増やす上でのヒントをたくさん与えてくれます。

 「今日から、データを取り出せる!」「今すぐ、DX化の足がかりを作れる!」「今から、IT・AIが御社の見方に様変わりする!」

 ソフトバンクの孫社長も、ユニクロの柳井社長も、「データ活用」によって会社が大躍進したとおっしゃっています。
 町のケーキ屋さんも、自動車部品の中堅会社も、化粧品通販会社も、全ての会社に「宝物データ」があります!

 ■ 数字は、難しくない

 数字は、決して難しくありません!「会計数字」がつまらなかったのは、昭和平成時代まで。「会計数字」を自動でアニメーショングラフ化できる令和の現在では、はるかにわかりやすくなりました。

 データは「宝物」として、ビジネスにフル活用できます!「ビッグ(スモール)データによる戦略経営」ができる時代になりました!売上高何千億円の大企業から、小規模な中堅・中小企業まで、全ての会社が「データ経営」できる時代です。

 「データ経営」をすれば、利益とキャッシュをもっともっと増やして、「勝ち組」にまわれるはずです!持続可能なビジネスを構築して、次の世代に承継しなければなりません。

 「SDGs」ご子息の次世代に向けて、今すぐ「DX化」の足がかりを構築して下さい!

 まずは、身近にある会計ソフトの「宝物データ」の掘り出しから!

 「資金繰りの毎日の増減グラフ!」「売上と利益の傾向グラフ!」「借入金の返済予定グラフ」・・・これらのグラフは、全ての会社にとって必要です。そして、グラフを作るための元データは、とっくに御社の「会計ソフト」の中にうずもれています!

 今すぐ、それを掘り出してグラフ化できます!

 ■ 社長様にご覧いただくためのグラフ

 当社の「e-財務グラフ」システムは、お忙しい社長様、専門知識のない社長様にご覧いただく目的で作成したグラフシステムです。
 グラフは、「数字の算出の流れ」に従って、一つずつ順番に表示される「アニメーション表示機能」を装備しており、「数字」の意味を簡単にご理解いただけるように工夫しています。

 「数字」の意味がよくわかるからこそ、そこから利益とキャッシュを増やすヒントを見つけていただくことができるようになります。
 そして、経営現場で「行動」を出していただくことができるようになります。「データ経営」のスタートです。



”経営のわかる”会計
ネットワ一ク
代表 公認会計士 / 税理士
林 千尋
どうすればいいのか?
お問合せ下さい
 ■ 会計税務契約の中でお手伝い

 会計税務契約のクライアント企業様には、毎月、契約の中で「e-財務グラフ」のご提供と、簡単にご説明する「経営サポート」を行っています。
 3ヶ月のお試し期間を設けていますので、安心して当事務所を試しください。
 ご納得いただけない際には、そのまま以前の先生とお付き合いいただけます。


 当事務所は、クラウド会計により全国対応しております。最遠方は、沖縄のクライアント様です。「会計」と「経営」と「IT」の三本柱でしっかりとサポートさせていただきます。

 お役に立てれば、幸いです。御社のますますの発展を、心より祈念申し上げます。

メールでお問合せ
電話でお問合せ